マイケルさんは2013.1の寒空の下、とある動物園の横に捨てられていました。 保護された時には、耳に動物による噛み傷があり、歯が貫通した跡がありました。 が、今では治療痕も目立たなくなり、ウサギらしい耳になってきています。
最近のマイケルさんは、最初の頃よりもずっとリラックスした感じです。 が、恐怖心が残っているのか、未だに撫でたり抱っこしたりすることは嫌らしく、指の先が触れただけで猛ダッシュで逃げられます。 なので、長毛種には必須のブラッシングができず、毛球症の心配が絶えません。
 
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